【プラグイン紹介】GeyserMCでBE版のスキンを反映させる方法【GeyserSkinManager 】
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※2024年10月時点
この記事は以下に対応しています。どうもこんにちは、揚げたてのポテトです。
GeyserMCプラグインを導入してBE版をサーバーにログインさせることが出来たけど、スキンが反映しないな・・・と思ったことありませんか?
本日は、スキンを反映させるGeyserMCの拡張プラグイン「GeyserSkinManager」をご紹介します。
GeyserSkinManagerのダウンロード
GeyserSkinManagerは、SpigotMCにて配布されているGeyserMC非公式の拡張プラグインです。
GeyserMC単体ではBE版のスキンを反映することができないため、拡張プラグインを導入するとBE版スキンを反映させることができます。
BE版のキャラクタークリエイターやクラシックスキンで作成、購入したスキンは反映されないので注意してください。反映させるのはJava版スキンをクラシックスキンでインポートした場合に限ります。
上記よりGeyserSkinManagerのダウンロードページを開きます。
次に、右上の「Download Now」をクリックして別ページに移動します。
環境に合ったGeyserSkinManagerプラグインを選択してダウンロードします。
種類については以下を参考にしてください。
種類 | 説明 |
---|---|
GeyserSkinManager-BungeeCord | BungeeCordサーバー用 |
GeyserSkinManager-Spigot | Spigotサーバー用(PaperMC対応) (BuneeCord、Velocityサーバーを立てる時は、GeyserSkinManager-Spigotも必要) |
GeyserSkinManager-Velocity | Velocityサーバー用 |
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GeyserSkinManagerの導入方法
GeyserSkinManagerは、Spigotサーバーを立てる場合とBuneeCord、Velocityサーバー場合で導入方法が若干異なります。
Spigotサーバーを立てる場合
SpigotまたはPaperMCサーバーの「plugins」フォルダに「Geyser-spigot」、「Floodgate-spigot」、「GeyserSkinManager-Spigot」を導入して、サーバー起動します。
その後、pluginsフォルダに「GeyserSkinManager」フォルダの生成を確認出来たら一度、サーバーを停止する。
「GeyserSkinManager」フォルダを開き、「config」ファイルを開きます。
最後行に「force-show-skins: false」をあるので、これを「force-show-skins: true」と変更し上書き保存してください。
サーバーを起動してログインするとBE版スキンが反映されると思います。
BuneeCord、Velocityサーバー場合
BungeeCordまたはVelocityサーバーの「plugins」フォルダに「Geryser-BungeeCord」、「floodgate-bungee」、「GeyserSkinManager-BungeeCord」または「GeyserSkinManager-Velocity」を導入して、サーバー起動します。
その後、pluginsフォルダに「GeyserSkinManager-BungeeCord」フォルダの生成を確認出来たら一度、サーバーを停止する。
次に接続先のSpigotサーバーの「plugins」フォルダに「GeyserSkinManager-Spigot」を導入します。
「GeyserSkinManager-BungeeCord」フォルダを開き、「config」ファイルを開きます。
最後行に「force-show-skins: false」をあるので、これを「force-show-skins: true」と変更し上書き保存してください。
SpigotとBungeeCordサーバーを起動してログインするとBE版スキンが反映されると思います。
はい!無事にBE版スキンが反映されましたね!
これでBE版の方でも、きちんとスキンが見えた状態で遊べるようになります!
これでGeyserSkinManagerの導入完了です!
BuneeCordサーバーなどからログインして「CLOSED_BY_REMOTE_PEER」と表示されて接続出来ない場合
対処法:configファイルの「proxy_protocol: true」を「proxy_protocol: false」にすると接続できます。
最後に
いかがだったでしょうか。
今までBE版のスキンを反映したく、色々と調べていたところ、こちらのプラグインを見つけました。
ViaVersion系を導入することで最新版で無くとも反映することが確認取れているので、最新版以外で立てる場合が利用しましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
それでは、次回の記事でお会いしましょう!
このプラグインにアプデが入って少し使い方が変わったのでメモ代わりに書いておきます。誰かの参考になれば幸いです。
このプラグインを導入し起動したら、GeyserSkinManegerのファイルの中にconfigファイルが生成され、その中にあるfalesをtrueに変更することでスキンがmodなしで表示されます。
また、専用のmodを入れることでBEのマントが見れたりします。(サーバー側にSkinManegerを導入前提)
link:https://github.com/Camotoy/BedrockSkinUtility
このプラグインはfloodgateとGeyserをプラグインとして使用している場合のみ使用できます。
スタンドアローンバージョンでgeyserを使っている場合は機能しません。(単体だと制約が多いため機能しないとのこと)
Waterfallでプロキシサーバーを立て、papermcでマイクラサーバーを立てています。ですがJava版から統合版のスキンを見ても反映されません。
なんでですか?
spigotにて導入しようとしたところ上手くいかず
pluginファイルに今回のプラグインを入れると[CLOSED_BY_REMOTE_PEER]となり
接続に失敗しているようです
心当たりに
ダウンロード元に
-DGeyserSkinManager.ForceShowSkins=true
is added to your Java startup flags.と書いていますが
これはサーバー起動する時のバッジファイルに書き込むという認識でOKなのでしょうか
pluginを外すと入れるようになります
とても参考になりましたありがとうございます!